Paloma(パロマ) 元止式 熱湯型 PH-5BV
給湯ガス消費量:LPGの場合10.5[0.75]kg/h、13Aの場合10.5[9,000]kcal/h
接続口径 給湯・給水:R1/2(15A)
接続口径 ガス:R1/2(15A)
風景と調和するグラデーション効果でこだわりの住まいをもっと魅力的に。
輝きという名の給湯器「ブライツ」。
光とともに表情を変える外壁に、そっと寄り添います。
ディテールのひとつひとつに、住まいとの調和への配慮があります。
多彩な色、パターンの外壁に、美しく調和します。
乾電池の消耗時や、安全装置が作動した際、今まではおしらせサインの点灯や点滅でおしらせしておりましたが、新たに音声でも案内する機能を搭載しました。
基本機能
グリーン購入法適合商品
平成13年4月1日より施行された『国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)』の第6条に定められた「特定調達品目」およ「判断基準」を満たす商品です。※「特定調達品目」には温水機器があります。
特定保守製品
経年劣化による製品事故を未然に防止するため、消費者による点検その他の保守を支援する制度(長期使用製品安全点検制度)に基づいた法定点検の対象製品です。パロマでは標準使用期間を家庭用が10年、業務用を3年としています。
ご注意
湯沸器をお使いになる時は、窓を開けるなど必ず換気しましょう
きれいな空気で、ご使用ください!
湯沸器の火が正常に燃焼するためには、新鮮な空気が必要です。湯沸器をお使いになる時は、窓を開けるもしくは換気扇を回すなどして必ず換気をしましょう。(換気が不十分な状態で使用すると一酸化炭素(CO)中毒になるおそれがあります。)
なかなか火がつかない時は・・・
なかなか火がつかない、使用中にたびたび消火する、また使用中に異常な音、燃焼、臭いなどを感じた場合、不完全燃焼のおそれがあります。ただちに使用を中止し、最寄りのガス機器販売店、またはパロマ営業所にご相談ください。
湯沸器の出湯管にホースを継ぎたしての使用は絶対にやめましょう。
小型湯沸器でのシャワーやお湯はりは危険!小型湯沸器を使用してのおふろへの給湯やシャワー、洗髪など長時間の使用は不完全燃焼を起こしやすく大変危険ですのでお止めください。 使用中は湯沸器から離れずに!使用中は離れたり、外出したり、就寝しないでください。また、すぐそばに燃えやすいものを置かないでください。
湯沸器の周りを今一度、確認しましょう。
湯沸器の周辺や排気口の上にタオル、ふきんなどを乗せていませんか。火災の原因になります。
湯沸器の真下にコンロを置くのは危険!湯沸器の真下でコンロを使用しないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。また、コンロの燃焼排ガスの上昇により湯沸器の安全装置(不完全燃焼防止装置)が作動し火がつかなかったり、機器の劣化を早めます。
湯沸器のお手入れや定期的な点検をしましょう。
月に1回程度、機器本体の表面と本体給気部の清掃をお願いいたします。また、換気扇などの換気設備につきましても、お手入れを定期的にお願いいたします。
ガスふろがま(CF式湯沸器)の使用中は、ガス小型湯沸器や換気扇は使用しないでください。
ガスふろがまの使用中は、台所のガス小型湯沸器や脱衣場の換気扇を使用しないでください。浴室内に排気が逆流して、一酸化炭素(CO)中毒の原因になります。