給湯暖房用熱源機 27号 フルオートタイプ 扉内前方排気・前方排気延長型 DH-GE2712APAZL3
Paloma（パロマ） エコジョーズ フルオートタイプ 27号 DH-GE2712APAZL3
ガス消費量：LPの場合給湯49.6kW暖房20.0kW、12A・13Aの場合給湯49.5kW暖房20.0kW
暖房能力：17.4kw(15,000kcal/h) 接続口径 給湯・給水：R3/4(20A)
接続口径 ふろ：CCHジョイント
暖房接続：高温往きCCHジョイント、低温往きCHジョイント（6P）、戻り：CCHジョイン
風景と調和するグラデーション効果でこだわりの住まいをもっと魅力的に。
輝きという名の給湯器「ブライツ」。
光とともに表情を変える外壁に、そっと寄り添います。
ディテールのひとつひとつに、住まいとの調和への配慮があります。
多彩な色、パターンの外壁に、美しく調和します。
給湯能力は27号の大能力!!
暖房能力も17.4kW（15,000kcal/h）の大能力で、床暖房も浴室暖房も同時使用可能!!
給湯低温出湯（32、35℃）が可能です。
おいだき配管の残り湯を洗い流す配管洗浄機能付きです。（自動、手動）
「号数」とは、水温+25℃の水が1分間に出る量（リットル）です。
給湯器は使用できるお湯の量で、16号、20号、24号など「号数」に分かれます。
これは水温+25℃の水が1分間に出る量を指し、24?出すことができれば号数は24号となります。
ただし、設定温度と水温差によって出湯量は変わってきます。
搭載機能
Q機能
シャワーのお湯を再び出しても、お湯の温度差が最小限に抑えられる機能です。
配管洗浄
排水時（フルオート）または自動運転終了時（オート）に、おいだき配管内にきれいなお湯または水を流して洗浄します。
低NOx
大気汚染を軽減する「低NOxバーナー」を搭載し、排出される窒素酸化物の濃度を低く抑えます。
水量サーボ
配管5m先で、1分後・5分後の再出湯時に設定温度±3℃以内の湯温となります。（配管条件〈配管材質・断熱材〉・水圧・給水温で異なる場合があります）
自己診断機能
機器に異常が発生する前に安全性を保つように制御、故障内容を正確にスムーズに表示します。
グリーン購入法適合商品
平成13年4月1日より施行された『国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律（グリーン購入法）』の第6条に定められた「特定調達品目」および「判断基準」を満たす商品です。※「特定調達品目」には温水機器があります。
あんしん点検対象製品
パロマでは特定保守製品である屋内式だけでなく、屋外式も自主的に点検および保守の実施を行なっております。こちらも標準使用期間を家庭用が 1 0年、業務用を3年としています。
ご注意
ご使用の前に「取扱説明書」をよく読んで正しくお使いください。取扱いを誤りますと、火災・やけど・一酸化炭素中毒などの原因になることがあります。
設置工事は、お買い上げの販売店または専門業者にご依頼ください。工事される方は、「設置工事説明書」をよく読んで必ず指定された工事を行なってください。
工事に不備がありますと事故の原因になることがあります。尚、設置工事の中には給排気工事など資格が必要なものもあります。
給水温度が高い場合は、リモコンの給湯温度表示よりも熱いお湯が出ることがあります。
給湯器の燃焼排ガス温度は、約200℃程度あります。排気口付近には物等を近づけないように注意してください。機器損傷・火災の原因となることがあります。
機器に不具合がある場合は、ご自分で修理なさらずにお買い上げの販売店かお近くのパロマにご相談ください。
ガス種が異なる地域へ移転される場合は、部品の交換や調整が必要です。転居先の最寄りの販売店かお近くのパロマにご相談ください。
使用中は離れたり、外出したり、就寝しないでください。また、すぐそばに燃えやすいものを置かないでください。
太陽熱温水機器には対応しておりません。接続されますと設定温度より高いお湯が出ることがあります。
ビニールシートなどの除去については、工事業者などに必ずご確認をお願いします。
なかなか火がつかない、使用中にたびたび消火する、また使用中に異常な音、燃焼、臭いなどを感じた場合、不完全燃焼のおそれがあります。ただちに使用を中止し、最寄りのガス機器販売店、またはパロマ営業所にご相談ください。
月に1回程度、機器本体の表面と本体給気部の清掃をお願いいたします。また、換気扇などの換気設備につきましても、お手入れを定期的にお願いいたします。
この商品は、上水用機器のため温泉水・井戸水等で使用されますと耐久性を損なう場合があります。この場合は保証期間内でも有償修理になります。
DH-GE2712APAZL3 給湯暖房用熱源機 Paloma（パロマ） 27号 排気バリエーション 扉内前方排気・前方排気延長型の特徴
図面
